クリスマスカラーについて、クリスチャンの生徒さんがこんな説明をしてくださいました。
『教会でクリスマスによく使われる色は緑、赤、白、ゴールドです。 常緑の緑は「永遠の命」「生命」を表し、赤は「キリストが流した血」。 白は「純潔」、「キリストの潔白」、ゴールドは「太陽や豊かさの象徴」、「三人の博士の贈り物」を意味する。』と。 伝統的には、この4つの色を使うのだとか。

私個人は、どちらかと言うとシンプルで渋めな色彩が好きですが、、、まぁ、どんな色も素材も楽しんでしまいたいタイプ。

ホワイトクリスマスも、大好きです。
また、ピンクだって時には使いますよ。
フランスの学校でクリスマスのテーブルデコレーションにピンク×ゴールドを使っていたことをよく記憶しています。それはそれで可愛いな、、、と思いましたよ。

ある年のクリスマスカラーに、ゴールド(黄色)×黒を使ったこともありましたっけ。
今は、あまりチャレンジをしなくなったかな。
来月の台湾レッスンでは、市場調査を兼ねて、申込み時に「赤」と「白」を選べるようにしました。
年代別の傾向などもわかるのではないか、、、と思っています。