バラ、トルコキキョウ、ダリアといった主役級のお花の美しさは、誰もが認めるところでしょう。
とくに、日本で作られている「国産」と言われるものは折紙つき。
さて、そんな主役級のお花を引き立ててくれる脇役やさらにその脇役のお花や葉もの、実ものが作品にニュアンスを添えてくれる、と私は思っています。
今朝の花市場でチョイスしたのは、野趣あふれる野菊とケノポデューム。

今日のケノポデュームは、茎がちょっと細すぎたのですが、、、。
もう少ししっかりしたものが出てくるでしょう。

色のバリエーションがありますので、しばらく楽しみたいと思います。

コーラル系のバラなどとともに、バスケットにたっぷりいけました。
